そのことは1億円起業家になるために必要なことか
こんにちは
やまなみです。
今回のタイトルは「その行動は1億円起業家になるために必要なことか」という言葉にしました。
これはとある起業家の人が動画で話していた言葉なんですが、お金が欲しいと思っているならば今あなたは何をやっているんですか?ということなんですね。
- 会社員でお金が欲しい。だから仕事に行く。
- 年収1億円欲しいから、そのために仕組みを作る。
まあこのことは普通のことですが、1億円欲しいと思ってて家に帰ったらゴロゴロしてゲームやったり、youtubeとかで動画を見ていませんか?と。
それが目的を達成するために必要なことなのか。
ゲームをやれば1億円稼げますか?youtube見ていれば1億円稼げますか?映画やゲームセンター、カラオケ等に遊びに行けば1億円稼げますか?
1億円でなくても1000万円、100万円を何かで稼ごうと思ったらそのためにやるべきことを決めて行動をしなければならない。だからそれがブレないように常に今やっていることはその目的を達成するためにやらなければならないことなのかを自問し続けなければならない。
ビジネスで稼ぐなら方法を考えてそれをやる。FXなら勝ち残れる方法を考えて練習なりで鍛える。
ゲームやりたいとか動画見たいという気持ちが出てくるかもしれないけど、その欲に突き動かされてそれをやり続けても現状維持にしかならない。
現状維持なら会社員のまま、給料収入もらって家でゴロゴロしていればいい。
やりたいことや成し遂げたいことがあるなら、
「そのことは○○のために必要なことか」
と考えて、必要でないことならやめるという選択を選ぶことが重要ですね。
もしあなたが1億円起業家に興味がある、
お金を稼ぐためにどうすればいいかを知りたければ↓のサイトにアクセスしてください。
↓ ↓
【EA】EC2でVPS構築して自動売買【MT4】
VPS構築
こんにちは
やまなみです。
今回はFXの自動売買に便利なVPSを使っていきたいと思います。
今回使用するのはこちら「EC2」です。
EC2というのはアマゾンが提供しているサービスなのですが、
これを使う事で、いつでも簡単にVPSサーバーを作ることができます。
EC2でできること
EC2は簡単な操作でWindowsサーバーやLinuxサーバー等を作ることが出来ます。
用途は人それぞれだと思いますが、私はFXの自動売買のためのWindowsサーバーが欲しくて今回利用することにしました。
EC2では世界中のサーバーから好きな場所を選んで、自分のサーバーを置くことが出来るので、例えばFXの接続先サーバーがロンドンにあればロンドンのサーバーを使えばいいですし、ニューヨークならニューヨークサーバーを使うということができるので、VPS専門の会社のサービスを使うよりかは自分の状況に柔軟に対応できるので、すごく便利です。
しかも料金は従量課金なので使った分だけ。
初期費用が掛からないので、いつでもやめられますし、いつでも始められます。
EC2の使い方
EC2の登録
それではEC2の登録の仕方から紹介します。
まずは↓こちらのURLにアクセスしてください。
https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/console/home?region=ap-northeast-1
アクセスしてログイン画面が表示されたらアマゾンのアカウントでログインをしていただくか、新規にアカウントを作ってください。
アクセスするとこのような画面が表示されます。
EC2を使うにはソリューションの構築から「仮想マシンを起動する」をクリックします。
こんな感じの画面に切り替わるので、
まずは右上のメニューから使用したいサーバー設置国を選択してください。
私はFXの接続先サーバーがロンドンにあるのでロンドンにしました。
次にAmazonマシンイメージのところで使用したいOSを選択してください。
私はWindowsサーバーを使いたいので「Windows Server 2012」を選択しました。
OSを絞り込みたい場合はクイックスタートの上の検索欄にOS名を入れて検索してください。
インスタンスタイプはMT4を動かすだけなので、標準で選択されている物を使用します。
次の手順のインスタンスの詳細と設定をクリックして次に進みます。
インスタンスの詳細設定は変更をしなくて大丈夫です。
ストレージの追加では使用するハードディスクの種類を選択できるのですが、
下に青枠で無料利用中の表示があればそのままで大丈夫です。
もし無料利用ができないようであれば、マグネティック(HDD)を選択すればSSDよりも料金が安くなります。
次のタグの追加は変更せずにそのままで大丈夫です。
次のセキュリティグループはVPSにアクセスできるIPアドレスを制限するファイアウォールの設定になります。
これはハッキングやサイバー攻撃の拠点に利用されるのを防ぐために必ず設定をしておいてください。
セキュリティグループ名までは基本的にそのままで大丈夫です。
必要があれば変更してください。
その下の設定は標準ではタイプがRDPになっています。
RDPはリモートデスクトップのことですからそのままで大丈夫です。
ソースはマイIPを選択しましょう。
マイIPは現在接続している端末のIPアドレスが設定されます。
ここで設定されたIPアドレスは接続が許可されたIPアドレスです。
逆に言えば設定されていないIPアドレスからのアクセスは基本的にできません。
※AWSのアカウント(アマゾンアカウント)がメルアドやパスワード等の流出により不正アクセスされた場合は変更される恐れはありますが、それはすべてのウェブサービスに言えることです。
スマホやノートパソコンを使って外出先で接続したい場合は、ルールの追加でモバイルネットワークのIPアドレスをそれぞれ追加してください。
確認と設定をクリックして次に進みます。
変更内容が無ければ起動を押してください。
キーペアの設定画面が出るので新しいキーペアの設定を選んで、キーペア名に任意の名前を入力し、キーペアをダウンロードしてください。
このファイルはリモート接続に必要な大切なファイルです。
間違えて削除したり、保存場所を忘れることが無いようにしましょう。
インスタンスの作成を押してください。
無料利用期間でない場合は従量課金になるので請求アラートの設定をしておくといいと思います。
メモリ1GBのマイクロプランだと30日で1500円ぐらいになるかと思います。
インスタンスの表示で作成したサーバー一覧が表示されます。
EC2サーバーにリモート接続
EC2のインスタンス画面で接続したいインスタンスにチェックを入れて、アクションから接続をクリックします。
そうするとこのようにインスタンスへの接続という表示が現れるので、リモートデスクトップファイルのダウンロードを押してファイルをダウンロードします。
ダウンロードが終わったら、ダウンロードしたファイルを開いてください。
ファイルを開くとリモートデスクトップのソフトが起動します。
このような画面が表示されたら、
先ほどのEC2の画面に戻ってパスワードの取得を行います。
パスワードの取得にはインスタンスを作った際に保存したキーペアのファイルが必要です。
パスワードを複合したら、それをコピーして先ほどのWindowsセキュリティの画面に戻ってパスワードを貼り付けます。
毎回のパスワード入力が面倒でしたら「資格情報を記録する」にチェックを入れてください。
OKを押すと下のような画面がでるかもしれませんが、「はい」を押して先に進んで大丈夫です。
もしタイムアウトでうまくいかなかった場合は、インスタンスへの接続でダウンロードしたファイルの起動からやり直してください。
無事に起動しました。
あとはWindowsの日本語化やMT4をインストールして終了です。
スマホやタブレットでリモートデスクトップ
スマホやタブレットで接続する場合はアプリストアで「リモートデスクトップ」と検索して、「Microsoft リモートデスクトップ」をダウンロードして使用してください。
接続先やユーザー名、パスワードはパソコンと同じです。